本日、浦和大久保サッカー少年団第55期生卒団式が無事に執り行われました。
キャプテン、副キャプテンから、新キャプテン、副キャプテンへバトンタッチ。
みんなの想いは、後輩が受け継ぎます。
今日、流した涙。それは一生懸命取り組んできたから生まれる感情。
一生懸命やってきた子にしか得られない、君たちだけが得た経験です、ぜひ誇りに思ってほしい！
それはサッカーだけでなく、今後の人生においてきっと役に立つ経験だから。
55期生の印象は、「不器用だけど、真面目な子の集団」。一生懸命だけど、なんか空回り。年間通して、帯同した試合は少なかったけど、夏休みを境に個々の変化を感じました。サイド攻撃が増え、秋口以降は質も高まり、チームの武器になっていました。夏休みに、多くの小学生が遊んでいる時に、個々が工夫して過ごしていたんだろうね。
短期間で変化を遂げられたこと、これはみんなが真面目に、直向きに、一生懸命に取り組んだ結果。こうして成果を出せた事に、ぜひ自信を持ってほしいです。
中学校、高校、大学と次のステージでの活躍、お祈りしてます。
サッカーを続ける子、他のスポーツにチャレンジする子、ここで得た経験を糧に、それぞれのフィールドで精一杯楽しんでください！
さぁ、次のステージへ！みんなの行く道は、明るい！！
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